内装

巾木(幅木)についての基礎知識

どうも、テマ子です!

本日は巾木についてのお話です。

巾木とは?

巾木とは、壁と床の間に入れる材料のことです。

ほとんどの部屋にこの、巾木がついていると思います。

では巾木は何のためにつけるのでしょうか。

巾木の役割とは?

・壁と床の納まりを美しく見せる

何かと何かの間には必ず隙間ができたり、材料がまっすぐでなかったりします。

この部分をうまく隠し、美しく見せることができます。

・壁に汚れをつきにくくする・保護する

壁の隅って汚れがたまりやすいし、

壁の下の方って、掃除をするときに掃除機がガンガン当たりますよね!

その際の衝撃から壁を保護し、汚れがつくのを防ぎます。

巾木の納め方は?

出巾木

もっともポピュラーな納め方です。

巾木が壁より出ている出巾木です。

施工も宅なので、施工費も安価!

入巾木

出巾木よりもすっきりと見せることができる

巾木が壁より入っている入巾木です。

出巾木よりも手間がかかり、施工費用はUPします。

 

納め方、どの商品を使用するかが決まったら色も決めなければ

ならない部材になります。この部分のデザイン・色が

違うだけで全く違う印象になりますので意外と重要な部材になりますよ!

 

 

いかがでしたでしょうか?

少しでも参考になると嬉しいです!

それでは明日もごきげんに♪

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