どうも、テマ子です!
本日は、椅子のお話です。
図書館で見かけて気になっていてまだ読んでいないのですが・・・・(読んでないんかい!)
こんな本があります。
「なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか?」
日本とデンマークでは、家具に対する考え方がまったく違います。日本人にとってのイスは「生活道具」。
デンマーク人にとってのイスは「時間とお金をかけるべき、大切な場所」その考え方の違いが、人生の質に大きく影響を与えているというのが、本書の主張です。イスを一つ変えるだけで、人間関係や仕事など、
人生が好転していった人たちをたくさん見てきた著者だからこそ語れる、
「いま居る場所」から「人生」を変える方法!
※Amazonの紹介文より引用させていただきました。
私は、どちらかというとこの本の中で言われているデンマーク人寄りの考え方です。
私の母が、かなりスッキリしたインテリアが好きで、
いわゆるザ・実家 感のない実家です(笑)
実家のダイニングチェアが
Yチェア(写真と同じもの)、セブンチェア(ホワイト)、アントチェア(ブラック)でした
※フリッツ・ハンセンさん/カール・ハンセン&サン のHPよりお借りしました
その影響が強いのかもしれません。
椅子=お金をかけるもの という意識がありました。
なので、我が家のダイニングチェアは譲り受けたアントチェアと
リプロダクトではない、本物の椅子を奮発して揃えたものを使っています。
3脚買いました。(また、今度紹介したいと思います)
また、我が家のリビングにはソファはなく、クエロのBKFチェアが1脚あるだけです。
昔から椅子は大好きで、実際に購入した椅子以外にも欲しい椅子がたくさん
あります。そんなテマ子が欲しい椅子を紹介したいと思います。
カールハンセン&サン:CH07 |シェルチェア (ハンス・J・ウェグナー)
このフォルム・・・たまらんですね。
もっと広いリビングだったら、こちらをもう1脚置きたい・・・!
そんな椅子です。カラーバリエーションもたくさんあります。
どの色も絶妙な色で、本当に素敵です。
ワーナー:シューメーカーチェア
おしりの形にフィットして、コンパクトなので座りたいところにすぐ
持っていけるサイズ感が良いですね。
お店やショールームで実際に座ったことがありますが
木の座面なのでとても座りごこちが良いです。
桜製作所:ラウンジ・アーム(ジョージ ナカシマ)
はぁ・・・・かっこいい。
この雄大なフォルム。贅沢ですよね~
じゅうたん貼りの床のおへやに合いそうな高級感。
和なんだけど、バリバリの洋室空間にもマッチしそう・・・・
ベンチもあって、それもまたかっこよし!
本日は3商品のみの紹介でしたが、まだまだ他にもかっこいい椅子が
ありますのでまたの機会に紹介したいと思います。
いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になると嬉しいです!
それでは明日もごきげんに♪